マゾヒストとして興味のある物・文献・小説・道具などを徹底解析していきます。
女主人の鞍(サドル)








domi
 初めての記事にこの本を選んだのは考えに考えた結果だった。天野哲夫氏の書いたマゾヒスト向けの随筆だ。

女主人の鞍と書いてドミナのサドルと読む・・・タイトルだけでもマゾヒストの心を惹きつけるものではないだろうか?

ちなみに私はミストレスの事を女御主人様と書く・・私にとってご主人様は女性のみしかあり得ないのだがやはり女御主人様と書くのである。



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このブログの目的は徹底解析なのですべての小題を目次として羅列しよう!

1「とも乃」という飲み屋

2女子大寮のコソ泥

3乗馬とサドル

4若奥様と酒屋

5おしめの洗濯屋

6浮浪者と乞食

7調教師夫妻

8覗き見男

9見世物百態

10チベリウスの小魚

11鞭のいろいろ

12ふるさとの穴

13牧女に踏まれて

14股くぐり

15戦後の靴磨きと夜の女たち

16女子大ピケ破り

17踏みしだかれて

18犬の唾舐め

19差別の文化と下降願望

20馬派と犬派

21女の腕の力

22ロールシャッハテスト

23尾崎一雄の残酷小説

24無頼派・高橋鉄

25ヤプー・パーティー

26白衣の天使の怖さ

27須磨利之とヤプー

28変なファンレター

29海藻・ミルク風呂の効用

30モグラ叩き

31アーロン収容所のヤプー

32インドネシア人の涙

33足崇拝

34救済の家

35女の城のケンちゃん

36御神糞の匂い

37私を深く埋めて

38洋裁学校入学許可

39澁澤龍彦邸での告白

40執念深い尾行

41女家庭教師の物差し

42女調教師の便器

43女子大寮の性具

44セールスウーマン

45白いドレスの女

46今日子という女

47人間トイレ

48ヤプー受尿の頌歌

49女だけの会員制クラブ

50湯浴みの女







如何でしょう?題名だけでも心が惹かれるものが多いと思います。

この中で印象的な文面をいくつか挙げると・・・

●「奴隷にして下さい」より「あたしの奴隷におなり」の方の願望が強い








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●「マゾであれば何でもやるんです。たとえばこのおみ足ですね、このお爪を鋏を使わずに舌で湿して歯で噛み切ります。それから、指の腹や股や、土踏まずに踵から足の甲まで残らず、舌と唇でマッサージするんです」



●寝物語の座興に私という舐め男の奉仕ぶりをあけすけに提供して夫と二人で大笑いしたという事は十分ありうる事である。

そんな事情なら私は大ぴらに夫婦共通の玩弄具になれることなのでむしろ喜ぶべき・・









●昔も今も、変わりなく犬は首輪をつけられ、鎖に引かれて散歩する。「おあずけ」「ちんちん」「三べんまわってワン」「はい、お手!」と躾けられている。幼心に私はこうした犬の境涯に強い羨望を感じたものである。

●お嬢様、奥様ここに哀れな男があなたの足下に控えておりまする、こやつは犬にも劣るやつではございますが・・・ヒールの先で思い切り蹴飛ばしてやって下さい。
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2008/04/12(土) 01:48:58 | | #[ 編集]
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