マゾヒストとして興味のある物・文献・小説・道具などを徹底解析していきます。
女神(ミストレス)の双頭具―美少年の飼育試験

mega-1
下のタイトルをクリックするとAmazon.co.jp へ飛びます。
女神(ミストレス)の双頭具―美少年の飼育試験 (マドンナ・ミストレス)


 マドンナ社から創刊されたM向け文庫「マドンナ・ミストレス」ブランドの第一弾として1995年に発売された館 淳一先生の作品。
館先生はM向け作品を何作か執筆されていますが、いずれもマゾヒストの心をくすぐる名作となっています。
私としては先生にさらなるM向けS女性小説をぜひ期待したいのですが・・

目次
プロローグ
第1章 一次試験
第2章 仮想空間の女神
第3章 聖水の洗礼
第4章 自虐プレイ
第5章 セーラー服美少年
第6章
 健康診断
第7章 サディスティンの館
第8章 最終試験
第9章 ミストレス・クラブ
第10章 奴隷生活
エピローグ

18-1
 ピンク色のスキャンティをスルリと脱ぎ降ろし。白いハイヒールの爪先から抜き取ると、くるりと裏返しにして秘唇の密着していた股布の部分を表にして、それをあおむけに逆さになったひろ美の顔の上、鼻の真上にかぶせた。
(ああっ、羨ましい・・・・)
 敏彦は羨望した、たぶん熟した美女の秘肉から分泌される液の芬々たる牝臭がひろ美の鼻孔を襲ったに違いない。
「・・・・・・」
ひろ美の全身を戦慄が走った。
「どう、私の匂いは?ふふ、気に入ったようね」
 熟女美人女医はひろ美の逆さになった顔を跨ぐように、診察台の頭のところに立った。
 レジーナが心得たようにハンドルを操作したので、ひろ美の顔は令子の股間に逆さ向きに付きこまれる感じ。やや強そうな、縮れのある秘毛が綺麗な逆三角形を描いている、その底を自分の指で開いてみせて、完全にひろ美の顔を挟みこむ。
「う・・・」
秘唇の粘膜が鼻孔に押しつけられた。強い牝臭を深く嗅いだのだろう、またビクンとひろ美の体がうち震えて、彼の小指大に萎えた器官がムクムクッと膨張し始めた。 
「はは、効いたみたい。おお、大きくなる」
 たった今、溜まりきっていた精液を放出し、搾りとられたというのに、魅惑的な女医の秘部を押付けられ、強制的に性器の芳香を嗅がされる女装美少年は、猛烈な勃起を再開させた。・・・・・・・
「私の匂いが気にいったのよ」
「もうこんなにビンビン。もう一度絞りとってやらないとね・・」

(女神の双頭具  第6章 健康診断 より)


・・・・・・・・・人間が仰向けに、まるでハンモックのように、やや海老ように背を曲げる姿勢でぶら下げられているのだ。背の部分は床と50センチぐらいしか離れていない。女性が一人、その横に立ちはだかり、青年の無防備の前面、上を向いた胸、腹、股、腿に鞭を浴びせていた。
 「うぐー、ぐーっ、ぐげ・・・・・・・」
 青年の口には布が押し込まれていて、その上から紐状に縒った布で厳重に猿ぐつわが噛まされている。苦悶の声はそれで遮られているが、これまでかなりの苦痛を味わったに違いない。
 何しろ鞭は細い、先端がヘラ状になった乗馬用の鞭だ。それが脂汗でヌルヌルしている日焼けしてテカテカ光る肌にバシッ、バシッとコ小気味よい音をたてて打ち下ろされる。何度も何度も。
 鞭打たれるたびに青年の筋肉質の肉体はガクガクと宙で暴れ、悶える。汗の雫が宙に舞い、床に滴り落ちる。
18-2

乗馬鞭を手にして青年を責めているのは、40代ぐらいの豊満な女性である。
 黒いスリップ一枚、下はアミタイツにパンプスという姿。仏像を思わせる日本的な美貌の持ち主だが、今は目を吊り上げて般若のように冷酷で、鞭打つ快感に陶酔している。
 青年の全身には、今は下向きの背や臀部にも、無数の鞭痕が縦横に走っている。ということは最初、彼は床向きに吊られていて鞭を浴びたということだ。しかも床を見ると白いねっとりした液が飛び散っている。(鞭で打たれながら射精したんだ)・・・・・・・・・・・
 「うぐー、ぐっ、うっ」
 荒い息と呻きは塞がれた口から洩れるものの、その表情には陶酔の色が強い。固く閉じた目が時々開かれるが、それはもう、何を見ているといわけではない。焦点が合わない目だ。
「ほら、もう一度、往生しなさい!」
 鞭をふるう熟女は、鋭い叱責を浴びせて、下腹部に強く、屹立してうち震えている肉の槍へと鞭の狙いをつけた。
 ビシッ
 先端部に見事に命中した。敏彦が思わず自分の股間を打たれたかのように下腹部を引っ込めたほどだ。
「うぐー・・・・・っ」・・・・・・・・・
「ふふ・・・・・三度目でもずいぶん出したじゃないの」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「では、三度も極楽を味わせてやった私に。お礼をしてもらおうかね」・・・・・・・・
鞭打ちながら激しく興奮していたのだろう、ちょうど青年の顔の真上に位置した秘唇から、ツーと糸をひいて愛液が滴り落ちた。青年が口を開けて、滴り落ちてくる愛液を受けた。渇いたもののようにそれを啜った。
「ほら、直接飲ませてやる」
 
(女神の双頭具 第7章 サディスティンの館より)

DUGA   M的願望症候群31  


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://asisita8.dtiblog.com/tb.php/19-0c98eae9
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 Powered By DTI ブログ allrights reserved