マゾヒストとして興味のある物・文献・小説・道具などを徹底解析していきます。
男を飼う〈鞭と奴隷の章〉

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男を飼う〈鞭と奴隷の章〉 (集英社文庫)

梶山 季之先生(の作品です。
この時代に4人の男奴隷を使って海外で奴隷派遣業をする女性を主役にする小説を考えだすとは先生の素晴らしさが伺えます。
ちなみにこの本はプレミア品となっているようです。

目次
赤坂の夜
平手打ち
硬ばる顔
「虐めて欲しい」
妖しい瞳
冴子の噂
男の急所
ホモ講義
奴隷第三号
奴隷狩り
さあ、犯せ
自殺行
譲り札
女王拝謁
恍惚の苦痛
虐められたい
メキシコ行
愛犬ジュン
虐め甲斐
舌なめずり
人間浮袋
組んだ指
窓越しの顔
西洋剃刀
絶好のカモ
奴隷志願

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「さ、靴をぬがして!」
 冴子は凛とした声を出す。
「え?」
 アキラは戸惑い顔に冴子をみる。女物のパンティ姿だけに、やはり気恥ずかしかった。冴子の美しい顔が眩しくてたまらないのだ。

「あなたを今夜、たっぷり虐めてさしあげますわ・・・」
 冴子はうっとりと呟く。
「僕を・・・・虐めるですって?」
「そうよ、さぁ、奴隷のように跪いて、冴子の靴をぬがすのよ」
・・・・奴隷
 その言葉を耳にしたとき、魚住アキラは再び自分の体の中を、なにか恍惚とした戦慄が、走り抜けるのを知ったのだ。
「さぁ、早く!」
 その鋭い命令の言葉に、アキラは、まるで操り人形が人形遣いの糸に操られるかの如く、すーっと両膝を絨毯の床につけて、冴子の右脚をいただいていた。
 靴をぬがす。
 足の爪には、真っ赤なペディキュアが施してある。貝殻のように美しく、可愛らしい足の爪だった。
「次は、反対側・・・」
(男を飼う 鞭と奴隷の章 硬ばる顔より)


「はい。奥様」
 夫人は、
「それで、私になにをして貰いたい?」
 と嬉しそうに質問してきた。
「まず、お体をくまなくもませて下さいまし・・・」
「いいだろう、次には?」
「お裸になって頂いて、気が済むまで、全身を舐めさせていただきます。犬のように」
「なに・・・・犬のように舐めたいとお云いなのかい?」
「はい、奥様」
「嘘じゃないだろうね?」
夫人の目が怪しく光り輝きだした。
「はい、奥様」
「足の裏も舐めるんだね!」
「もちろんです、奥様。お美しいおみ足の、足の指の一本一本を、丹念にしゃぶらせて頂きます」
「もっと汚いところも舐めさせるよ?」
・・・・・・・
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「えっ、奥様・・・・」
「そ、ればかりは奥様・・・・」
 僕は跪いて、両手を合わせた。
「お許しくださいまし、奥様・・・」
 夫人の目に残忍な色が張りだす。
「他の事はなんでも致しますが・・・・」
「なんだって!」
 夫人は僕の頬に平手打ちを飛ばした。
 ピシリッ!
 小気味いい音。
 サポーター が軋みながら鳴った。
 背筋が、ぞくぞくと震えてj来る。
「いま先刻、お前はなんとお云いだね?」
「は、はい・・・」
「どんな汚いところだって、犬のように舐めると云ったろ!」
「は、はい。しかし、奥様・・・」
「うるさい、私のアナルを、たっぷり舐めさせてやる!」
「お助け下さい、奥様・・・」
「いや、舐めさせる。それも、私が化粧室にへ入った直後にね!」
「お許し下さい、奥様・・・」
「だめだ、お前は私の奴隷なんだよ!」
「それは重々わかっておりますが」
「お前は三日間、私のトイレットペーパーになるんだ!」
(男を飼う 鞭と奴隷の章 愛犬ジュンより)



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